- 平岡和幸・堀玄
- オーム社
7月終わりあたりから週一でやり始めた『プログラミングのための確率統計』をやり終えました。
『プログラミングのための確率統計』の感想
Amazonの評価が良かったから買ったんですが、大失敗でした 😞 よくなかった理由を一言でいうと「例えが下手すぎてかつ一貫性がない」です。 よくなかった点を細かく書いてもしょうがないので書きませんが、オススメしません。
この本の前に選んだ本もハズレで1回でやめてしまったので、これは最後までやろうと思ってやってましたが早々に見切りをつけるべきでした。 後半になったらよくなるんじゃね?とか言ってたものの途中から完全に終わらせるのが目的になってしまってました。
機械学習勉強会のKPT
一段落ということで振り返り。
この本に関してはよくわからないままエクストリームリーディングというやり方で進めました。
Keep
- 週一で強制的に勉強時間を設ける
- 毎週木曜日の19:00〜やってた
- 自分以外の人と定期的に勉強時間を共有する、というのがよかった
- 自分独りじゃ多分やらないだろうけど必要そうだから勉強したい、というテーマに有効そう
- 少人数でやる
- 今回は @mmyoji と2人でやってた
- 日程の調整とかがやりやすかった
- 全員参加で歩幅を揃えるなら、多くても3人ぐらいっぽい
Problem
- 終わらせることが目的だった
- これは完全に選んだ本がだめだった
- 一日の進め方として、時間を切って進めた方がいいのか目標を決めて進めた方がわからなかった
- 時間を決めず、今日はこの辺までって感じでやってた
- 途中からペースがわかってきて、いい感じではできてた
- 週一だと前回やった内容を忘れる
- 鳥頭なので… 🐥
- 練習問題がなかった
- 内容を忘れる原因でもありそう
Try
- 本をやり始める前に目的をはっきりさせる
- 本を読み終わったあとの自分を想像する
- 本は本屋で中を見て選ぶ
- 練習問題のある本を選ぶ
- 意識していろんなやり方を試してみる
- 週一の勉強時間以外で予習復習をする